Nood Regatta DAY2

4月25日、Nood Regatta2日目、3レース行いました。

本日のコンディションは、3～10knotの微風でした。

暫定結果は、
5R、16位
6R、3位
7R、13位

問題のスタートですが、改善出来ました。
それでも、良いスタートだったのは6Rの1本のみ。

5Rでは、一線にポジションをとったのですが、スピードビルドに失敗。
7Rは、スタート2分後には風下から突き上げられ逃げタック。

ゼネラルリコールを含む4本スタート行ったのですが、昨日よりは確実にリズムが掴めました。

レース内容は微風の難しいコンディションの中、良い判断をしながら走れいています。



Nood Regatta は世界選手権の為なので、風傾向、潮流等、チェックしながらレースをしています。

この2日間で、最も警戒していた風向の微風コンディションでレースが出来たことは大きな収穫となっています。

明日は最終日、1レースが予定されています。

暫定成績予想ですが、我々は8位ぐらいではないかと思います。

2日目までの結果は5位です。

成績はこちら


調子の良いSiesta US号



Nood Regattaは4海面、約12クラスがレースを行っているためレース終了後一斉にマリーナを目指します。

ヨットレースのお祭りのような大会ですが、全てOne Designクラスなのでレースはお祭りではありません。戦いです。



桟橋も御覧の通り

エッチェル、J22、J24、メルジェス、全てが抱き合わせで桟橋付けします。

Nood Regatta DAY 1

4月24日、Nood Regattaが始まりました。

予定通り4レース行われました。
正式な成績が発表されていないので、暫定になります。

エントリーは51艇

1R、25
2R、10
3R、5
4R、15

コンディションは、
1R2R、6～8ノット
3R4R、8～14ノット


4レースを終えた反省としては、スタートが課題です。
4レース中、3レースが失敗スタート。（1R,2R,3R)
4Rも特に良いスタートではありませんでした。


アメリカの大会なので予想はしていたのですが、それでもバウを出せずに苦戦しています。
スタートまで残り1分30秒前後のポジショニングに問題があり、課題が浮き彫りになりました。根本が間違っていたと思います。
明日のレースで修正したいところ。


良かった点は、リカバリーが非常に上手く出来ており、各レグで確実に順位を上げることが出来ています。

クルーの話では、ボートスピードもそこそこ良い感じのようです。


課題の微軽風域での走りが改善されつつあり、セッティングも出来上りつつあります。

明日も微風のコンディションを願いたいところ。


Team Quntum

朝の帆走練習の様子


風上側　Team "WIP" Mark Hilman　
本日の、暫定1位だと思います。（予想です）

風下側、Tim Heary 最近のレガッタで連勝中の注目選手です。


成績（アップされる予定です）
Latest Newsをご覧下さい



予想ですが、我々の総合順位は12位ぐらいではないかと思われます。

明日は3レース行われる予定。
スタートをキッチリ修正してきます。

Annapolis 遠征

4月22日、J24の世界選手権に向けて、Annapolisへ出発しました。


予定では22日夕方の飛行機で関西空港を出発、サンフランシスコを経由して、目的地の空港であるボルチモアへ22日夜に到着する予定でした。

ところが、関西空港出発が5時間も遅れ乗り換えのスケジュールが全て狂ってしまったのです。


結局、到着が現地時間の23日の朝7時。

時差ボケのまま、船を受け取り整備開始です。
手直しもありましたが、なんとか夕方には下架できました。



明日、24日からＮＯＯＤレガッタが始まります。
11時スタートの4レース予定です。

エントリーは50艇。
久しぶりのビックフリートです。