World championship Day 4

8日、予定通り2レース行いました。

風は少々弱く、7kt～12ktでした。

第7レース
大事なスタートで大失敗しました。上ボート付近からスタートを行い、大混戦に揉まれてしまい終始、中盤でレースを展開し17位でフィニッシュ。


第8レース
上ボート付近からスタートし大きな失敗もなく、上位でレースを展開していきます。上マークを6・7番で回航しその後も上位を狙いますがそのまま7位でフィニッシュとなりました。


8レース終了時でのレース速報。

1位　BRA　Bruschetta　34点
2位　USA　Bogus　47点
3位　GBR　Inmarsat　56点
4位　USA　WIP　61点
5位　USA　Brian Cramp　61点
6位　JPN　Siesta 70点
7位　JPN　CEREZO　72点
8位　ARG　TAG HEUER　80点

17位　JPN　月光
22位　JPN　リップル
24位　JPN　ファラウェイ
42位　JPN　仰秀



1位、ブラジル、昨年のワールドチャンピオン。

2位、アメリカ、クリススノー率いるチーム。

3位、イギリス、昨年のワールドで5位か6位だったと思います。

4位、アメリカ、2大会前のワールド（イギリス）で優勝した、アンソニーコートンがタクティシャンを勤めるチーム。

5位、アメリカ、昨年のワールドで3位。

6位、日本、我らがシエスタ

7位、日本、ビックボートで活躍するセレッソ。

8位、アルゼンチン、2000年西宮のワールドで準優勝チーム。


公式サイトの成績と若干異なりますが、公開されている成績は審問での結果が反映されてないようです。


このような面々で明日の最終日を迎えます。

1位のブラジルは8レースを行って最も悪い順位が13位と安定しており、優勝は堅いと思われます。

2位のアメリカは最も悪い順位が36位と大きく叩いているため、守りのレースを行なってくると思います。


残り2レース、ベストな帆走でいけるところまで、逆転を狙いに行きます。悔いの残らないレースをやってきます。