World Sailing Regatta News From Siesta Sailing Team
Posted by wataru - 2010.05.08,Sat
2010年5月8日、大会4日目
朝から8~12knotの風が吹いており、予定通りラウンドロビン残りの6フライトが行われました。結果は残りの3戦で勝ち星は挙げれず5勝6敗で総合7位フィニッシュ。
成績
6敗の内、確実に勝てていた2レース、Ruben Corbett(NZ)、Bong Jin Chae(KOR)戦で負けてしまったことが最後まで響きました。
Phil Robertoson(NZ)、Olli PekkaLumijarvi(FIN)戦では、スタートから押し込まれ負け。
Laurie Jury(NZ)、Willam Tiller(NZ)には1上マークまで先行したものの、1下レグで逆転負け。
レガッタを終えて感じたことは、ランキング上位者に対して勝つためには場数と、経験を積む必要性を感じました。
2年前よりも多少ですが経験を積んだこともあり、ボートコントロール、船の特性は掴んでいたと思います。しかし、高いレベルでのジェネカー対策ができておらずその結果ダウンウインドで逆転されたものと思います。
以前はプレスタートで大半のレースが差し込まれていたのに対し、今回は納得の出来るスタートがいくつかありました。
このあたりは昨年からの取組の成果が出ていると思います。それに伴い、上りレグでの帆走、レースタクティクスも向上しているのですが、その反面、ダウンウインドレグでのテクニック、タクティクスのレベルが上位選手に対して劣っていると感じました。
今後の課題と位置づけてトレーニングを行いたいと思います。
さて、大会の方ですが、本日夕方まで上位4チームでセミファイナル(1位通過の選手が対戦相手を指名します)が行われました。ベストオブ5(3勝先取)で行われており、途中まで進みました。
明日の午前中にファイナリストを決定、引き続きファイナルとなります。
我々のレースは終了したので、明日はレース観戦となります
朝から8~12knotの風が吹いており、予定通りラウンドロビン残りの6フライトが行われました。結果は残りの3戦で勝ち星は挙げれず5勝6敗で総合7位フィニッシュ。
成績
6敗の内、確実に勝てていた2レース、Ruben Corbett(NZ)、Bong Jin Chae(KOR)戦で負けてしまったことが最後まで響きました。
Phil Robertoson(NZ)、Olli PekkaLumijarvi(FIN)戦では、スタートから押し込まれ負け。
Laurie Jury(NZ)、Willam Tiller(NZ)には1上マークまで先行したものの、1下レグで逆転負け。
レガッタを終えて感じたことは、ランキング上位者に対して勝つためには場数と、経験を積む必要性を感じました。
2年前よりも多少ですが経験を積んだこともあり、ボートコントロール、船の特性は掴んでいたと思います。しかし、高いレベルでのジェネカー対策ができておらずその結果ダウンウインドで逆転されたものと思います。
以前はプレスタートで大半のレースが差し込まれていたのに対し、今回は納得の出来るスタートがいくつかありました。
このあたりは昨年からの取組の成果が出ていると思います。それに伴い、上りレグでの帆走、レースタクティクスも向上しているのですが、その反面、ダウンウインドレグでのテクニック、タクティクスのレベルが上位選手に対して劣っていると感じました。
今後の課題と位置づけてトレーニングを行いたいと思います。
さて、大会の方ですが、本日夕方まで上位4チームでセミファイナル(1位通過の選手が対戦相手を指名します)が行われました。ベストオブ5(3勝先取)で行われており、途中まで進みました。
明日の午前中にファイナリストを決定、引き続きファイナルとなります。
我々のレースは終了したので、明日はレース観戦となります
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Posted by wataru - 2010.05.07,Fri
2010年5月7日、大会3日目、今日も朝から良い風の中予定通りラウンドロビンを消化しました。
我々は、前日に1マッチしか行ってないこともあり、朝から7マッチ連続で行いました。
結果は5勝3敗。
明日は残り3マッチ、すべてニュージーランド勢なので苦しい戦いになるでしょう。
途中結果になりますが成績です
コンディションは8~15knot。3敗の内、2敗は勝てていたレースだけに惜しい気持ちですが、このあたりの詰めの甘さが筆者の足りないところでしょうか。
しかしながら昨年、ニュージーランド遠征した経験が生きており、前回韓国でレースをしたときよりもクルーワーク、セーリングも共に上達しています。
残り3レース、ニュージーランド勢との対戦ですが、お互い慣れていない艇(同じ土俵)でどこまで勝負できるか見定めたいと思います。
我々は、前日に1マッチしか行ってないこともあり、朝から7マッチ連続で行いました。
結果は5勝3敗。
明日は残り3マッチ、すべてニュージーランド勢なので苦しい戦いになるでしょう。
途中結果になりますが成績です
コンディションは8~15knot。3敗の内、2敗は勝てていたレースだけに惜しい気持ちですが、このあたりの詰めの甘さが筆者の足りないところでしょうか。
しかしながら昨年、ニュージーランド遠征した経験が生きており、前回韓国でレースをしたときよりもクルーワーク、セーリングも共に上達しています。
残り3レース、ニュージーランド勢との対戦ですが、お互い慣れていない艇(同じ土俵)でどこまで勝負できるか見定めたいと思います。
Posted by wataru - 2010.05.06,Thu
2010年5月6日、今日は朝から良い風が吹いていました。準備の関係で予定より1時間遅れのスタートとなりました。
朝のブリーフィングでボートドローが行われ我々は後半組みになったため、5フライト休みとなりました。
我々のスタートは2時頃を予想していたのですが進行が大幅に遅れさらに遠浅の為、座礁や漁師の網に引っかかる艇もあり我々がスタートしたのは4時頃でした。
※我々も昨日の練習時間にロープに引っかかりました・・・。言い訳ですが、海の様子が全くわかりません。レース運営側で遠浅エリアにブイを置いているのですがなかなかあてになりません。
肝心のレースですが、15knot前後の強い風の中パク・グンさんと対戦しました。スタートのコントロールミスから、ペナルティーを貰いましたが、先行してレースを展開しました。
最終レグで相手艇がジェネカートラブルになったこともあり、フィニッシュライン手前でペナルティーを解消し、1勝しました。
明日は、朝から4フライト連続です。その後のフォーマットはまだ発表されていません。
前半組みのトップはTeam Waka RacingのPhil Robertosonが全勝しています。
今日は曇り空の寒い一日でしたが、明日は晴れの予報。弱い風の中、強豪チームから勝ち星を挙げたいところです。
今回のTeam Siesta のメンバー
左から、トリマー猿渡、トリマー岡本、バウ和田、メイン今井、スキッパー坂本です。
寒い中、6フライト消化
2年前は仮設のハーバーでしたが、今では立派な防波堤と係留場所ができています。
朝のブリーフィングでボートドローが行われ我々は後半組みになったため、5フライト休みとなりました。
我々のスタートは2時頃を予想していたのですが進行が大幅に遅れさらに遠浅の為、座礁や漁師の網に引っかかる艇もあり我々がスタートしたのは4時頃でした。
※我々も昨日の練習時間にロープに引っかかりました・・・。言い訳ですが、海の様子が全くわかりません。レース運営側で遠浅エリアにブイを置いているのですがなかなかあてになりません。
肝心のレースですが、15knot前後の強い風の中パク・グンさんと対戦しました。スタートのコントロールミスから、ペナルティーを貰いましたが、先行してレースを展開しました。
最終レグで相手艇がジェネカートラブルになったこともあり、フィニッシュライン手前でペナルティーを解消し、1勝しました。
明日は、朝から4フライト連続です。その後のフォーマットはまだ発表されていません。
前半組みのトップはTeam Waka RacingのPhil Robertosonが全勝しています。
今日は曇り空の寒い一日でしたが、明日は晴れの予報。弱い風の中、強豪チームから勝ち星を挙げたいところです。
今回のTeam Siesta のメンバー
左から、トリマー猿渡、トリマー岡本、バウ和田、メイン今井、スキッパー坂本です。
寒い中、6フライト消化
2年前は仮設のハーバーでしたが、今では立派な防波堤と係留場所ができています。
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HN:
wataru
年齢:
45
性別:
非公開
誕生日:
1979/08/23
自己紹介:
8歳からセーリングを始める。
2007年周りの影響から突然ブログを作成する。
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